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日記/20142014 年6月第4週 | 14.06.22 (日)

日記 2014-06-22~2014-06-28

杉作先生より新刊をいただきました。

 かあちゃんといっしょ

あとで単行本で読むつもりだったんで、雑誌では第1話しか確認してなかった。やれうれしや。

昔よりカラーページのコストが下がってるのかもしれないけど(マンガはそうでもないけど、一般雑誌ってモノクロページがずいぶん減ったと思う)、それでもオールカラー 130 ページで¥ 740 という価格は太っ腹だとおもった。かっちょええな>イブニング。

装丁も良い。『猫なんて~』と同じデザイナーさんだった。うむ。良い仕事。

2014-06-22(日曜)天気:雨のち曇
昼前には雨が上がるという予報は外れ、雨が上がったのは午後一時頃だった。

不愉快なことがあったので、ついつい菓子やラーメンなど、ふだんは節制してるものを食べてしまった。うう。

『見えたァー』改訂版を少し作業。あともう少し。

2014-06-23(月曜)天気:晴のち雨
今日はバイト休みだったので、一日中『見えたァー』の改訂作業。8ページくらいしかできず。

そういえばオンライン書店へのリンクを忘れてましたな。


かあちゃんといっしょ(1) (イブニングKC)
杉作
講談社
2014-05-23
Amazon

『見えたァー』の改訂をやってて思ったのは、マンガっていう表現は加筆や訂正が難しいメディアだなっていうこと。 頻繁に更新するのが前提のコンテンツには向いてない。バージョン2は、もうしょうがないから今の形で進めるけど、 バージョン3以降に向けて更新しやすい仕組みに変えていきたい。

「めくり」を意識した構成とか、ページ内の視線移動のノウハウとか。 それらがマンガ家のプロのプロたる技の真髄のように考えられてる昨今だ。 しかし、それらのノウハウこそマンガをページという枷に縛り付けて融通を効かなくしている原因ではないか。

私は以前から視線移動はそこまで重視すべき要素じゃないと思っていたから、偏見があるかもしれないけどね。

紙媒体を考えてない配信コミックなんか、最初からフキダシ・ギオンを別レイヤで納品してくれって注文してくるしね (手間が増えてるのに原稿料は据え置きなのが頭にくるが、それはさておき) コマ・フキダシ・擬音・そのた全てのオブジェクトをフレキシブルに扱えるようなフォーマットに、 マンガも変わっていくべき時期に来ているのかもしれない。

2014-06-24(火曜)天気:晴ときどき曇り のち雨
ミスが増えてて凹む。

人物業書『足利義昭』(→Amazon )読了。何が起こったかはよくわかったし、その背景も書いてはあるのだけど、知りたかったことはよくわからなかった。

あと、初版が昭和35年だったかな?そのあたりで、著者もご存命のようだしある程度、改訂が入っているようではあるけど、 やっぱ端々に内容の古さが感じられた。
最近では否定されてる織田の鉄砲三段撃ちで武田が敗北したと記述してあったり。それは足利義昭の伝記にとって重要なことではないけど、 やっぱりちょっと、この本どこまで信頼してよいものやら…という気分にはなった。

義昭は徹頭徹尾、信長のお膳立てで将軍になったわけで、傀儡にされるのはわかっていたと思う。 よくわからんのは、義昭はいかなる力をもって、信長に対抗したのかということ。
傀儡を脱しようとして反信長勢力に近づけば阻止されるのは当たり前で、最悪、兄の覆轍を踏むことになるのは想像できなきゃ バカかアホのどっちかだ。

義昭には名ばかり将軍として生きるという選択ができない、もっと大きな目標があったのだろうか? 最高権力者としての足利家の再興?自分の身さえ有力大名に頼らなきゃ守れない状況で、 一朝一夕に足利家の再興が可能だと考えてたとしたらバカかアホかのどっちかだ。
また、信長は信長で、自分の言いなりにならない義昭をなぜ殺さなかったのか。なんで追放なんていう、 将来に禍根を生むに決まってる処分にしちゃうのか。

ようは、私の思っている以上に、何の実力もなくても征夷大将軍の血筋・名前だけで価値があり、容易に手がだせないものだったのだろう。
容易に手を出してしまった三好三人衆+松永久秀がバカかアホのどっちかだったのだ。
義昭はそれを十分に理解しており、ブランドだけで綱渡りの綱をかなり長いこと歩いた、天才か化物だったのだろう。 天寿という意味では高転びの信長に勝利したわけだし。
……とまあ、そういう風に自分なりの想像で補いながら読んだものの、 素人考えの思い込み推論に他ならず、 結局のところ「よくわかんねえな」なのであった。

2014-06-25(水曜)天気:晴のち嵐のち曇り
天気急変。バイトは終わっていたけど買い物中。傘が役に立たないどしゃぶり。

『ロックな楽典』第五回の打ち合わせ。いつも打ち合わせに使っていたジョナサンが潰れてたwww縁起わりぃwwww

  林原美術館所蔵の古文書研究における新知見について ―本能寺の変・四国説と関連する書簡を含むー - 株式会社 林原
  http://www.hayashibara.co.jp/press.php?id=392

すごく面白い。四国説は藤田達生氏が著書で述べられていたことで、 「明智光秀謀反の理由」の諸説の中ではもっとも説得力のある説だと思っていた。 今回の発見で、かなり強く裏付けされたと言える。

ただ、個人的には四国問題だけが謀反の理由ではないと思う。

人間、何かを決めるとき、それが大きな問題であればあるほど、多角的に考えるものだ。就職や結婚や高額な買い物など。 たった一つの理由やメリットだけで決めず、打算や妥協や消去法やなんやかやを、総合的に考えて、結論を出すものだ。

マスコミ、それもライトユーザー狙いな媒体ほど
「謀反の理由は○○だった!」
と単純明快にしたがるものだし、 また普通の人の大半は思考を省エネしたがるのが常で、
「ごちゃごちゃ言わんとひとことでまとめて」
と要求するから、これからしばらく四国問題だけが謀反の理由、って風潮になるんだろうな。

2014-06-26(木曜)天気:晴ときどき曇り
がんばった。バイトを。ミスが多いからね。せめて作業量でお詫びしないと。

日光浴には中毒性があるらしいって。怖い怖い。

なんか、Jコミ | 浅倉家騒動記のお気に入り数が一気に 100 以上増えた。 しかし閲覧数はそこまで急進してるわけでもないので、どっかで晒されたわけでもなくて熱心な読者さんがドカドカとお気に入りをつけてくれたのかな? ありがたい。…と思ったら、浅倉家騒動記 / 桝田道也 - ニコニコ静画 (マンガ)の方は 閲覧数が、ここ数日で多少伸びてるのな。うーん……じゃあ、どっかで紹介されたんかな。

2014-06-27(金曜)天気:晴ときどき曇り
『見えたァー』の改訂作業、残り一章(それが終わっても、もうちょっとやらねばならんことがあるのですぐにリリースはできないが)

実家から小包届く。普通のスーパーじゃ売ってない奄美スモモ(台湾 花螺季)などが入ってた。うれしい。 正直、酸味が強いんだけど、思い出補正が入ってて私にとってスモモといったらこれなのだ。 宮崎に引っ越して、生まれてはじめてソルダム系を食べたときの、
「なんだこのパンチのない味は」
とがっかりしたこと……

もうすぐ6月も終わる。ひとり旅に行きたいけど、今年はがまんの年かなー。

2014-06-28(土曜)天気:雨ときどき曇り
 なにかの花
なにかの花。

やじうまミニレビュー - 出し過ぎ、かけすぎが防止できる醤油差し「2WAYしょうゆボトル」 - 家電Watch

断言するが、パッとそのまま手にとったとき
「ノズルが使いたいときはスプレーが上だった」
または、
「スプレーが使いたいときはノズルが上だった」
ということが頻繁に起きる。どれくらい頻繁かというと、二回に一回の割合で。

こんなところにも、多機能ゆえに UI がひと手間増えて使いづらくなるの法則が。

Amazon MP3 ストアがデジタルミュージックストアに変わったけど、1曲タダみたいなキャンペーンはやらないのかな。 前にやったときは欲しい曲がなかったから始めなかったけど、今なら欲しい曲があるにはある。

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