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感想文/遊んだものゼルダTP 今ごろプレイ日記(3) | 07.05.24 (木)

『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』今ごろプレイ日記(3)

『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
http://www.nintendo.co.jp/wii/rzdj/index.html

デスマウンテンのダンジョンをクリアしたところまで。

犬モードにだんだん飽きてきた。 やらされてる感が強いし、 なによりミドナが全能すぎるので、なんだかプレイしてるのがアホらしくなる。 ワープとかワープとかワープとか。 もう、お前が影の結晶石とやらを集めればいいんじゃねぇの? と思わずにいられん。

猪武者との騎馬戦。始まった時には
「これだ!これを待っていた!」
と興奮した。真・三国無双という先行者があるので、 ものすごく感動したというわけではないけれども。

ただ、時オカから続くエポナのアホっぷりのせいで、ややストレスは溜まる。 馬の挙動としてリアルなのかもしれないけど、

  • ある程度スピードが出てないと小さな柵も越えられない
  • 乗り降り時の硬直が長い
  • 障害物に当たって停止するときの硬直が耐えられないほど長い
  • 回れ右をする時の硬直が長い

とストレス要因が多すぎる。 フィールドの雑魚を蹴散らせるという利点では補えない。 目的地がはっきりしていてそれが遠距離である時以外、 エポナに乗らず前回り走りで済ませてるプレイヤーが多いのではないか。

扱いにくい=動物っぽいとは言えるんだけど、乗り物に乗らない方がラクというのはゲーム的には悲しい。

猪武者との決着を付けるアレは好きになれなかった。 ここが見せ場ですよといわんばかりの様式美な舞台が、あまりに作為的すぎてて逆に萎えた。

コリンが死ななかったので、胸を撫で下ろした。 FFⅣ以降、キャラクターを殺すことで物語を盛り上げるゲームが増えすぎた。 いやほんと、画面の前で
「死ぬなよ、死ぬなよ。ここでこのキャラを殺す必要は無いぞ製作者ッ」
と祈るような気持ちで見入ってしまった。

磁石の壁

デスマウンテンのダンジョンは、仕掛けとしては楽しかった。 壁歩きは愉快。途中に出てきた回転板との複合技のような仕掛けがもっとあれば、なお良かったのだけど。それは、ここから先のダンジョンに期待かな。

シナリオの詰めの甘さが目に付いた。 物語の理不尽な所をあまり気にしてないのは、 ゼルダシリーズのいつものことだ。

ダルボスを封印したボスの部屋の鍵は、なぜ4つでなく3つなのか?というね。 4人の長老が力を合わせて封印したんなら、鍵を4つに分けてドン・コローネにも鍵の破片を持たせておかねば変じゃないですか。 なんで、ドン・コローネだけ仲間外れにされてんだか。

細かい点だけど、この辺が甘いと、
「先に〝3つのアイテムを集めたらボス部屋に入れる〟という仕組みだけが出来上がって、 それからシナリオを後付けしたんだろうな」
と思ってしまうんですよ。

ドン・コローネにも鍵の破片を持たせて集めるのを4つにするとか、 ドン・コローネを長老じゃなくて若頭にする(だったら説明クンだけの役割でも矛盾はないさ!)とか、そういう細かい気配りがなぜできないのだろう?

そういったことを考えると、〝ゲームさえ面白ければ物語はおざなりでもいいと製作者は考えているのではないか?〟という結論になってしまうんで、それを認めるのは悲しすぎるんで、 細かいところまでキチッとして欲しいんです。

ボス

中ボス戦は面白かった。ボス戦の後、なぜ足場が元の高さに戻るのか気になったけど、 敵を全滅させるとなぜか開く扉のようなものだと思ってよしとしよう。

キツかったのがボス戦のダルボス。ゲームとしても相当つまらなかったんだけど、 ゲーム以前の問題があった。

なにかにとり憑かれたダルボスが鎖を振り回しながら暴れまわってるんだけど、 リンク(プレイヤー)を見てなくて、ただ暴れまわってるだけ。

動きも遅い。図体がでかいだけの奴をちまちま遠距離攻撃をしてると、 なんか自分がイジメをやってるような気がしてきて……。これのどこが楽しいのだろうか?

ボスがドドンゴなら考えもしなかったんだろうけど、 ダルボスはなまじ人間型だけに、 小学校や中学校でいじめられがちだった太った児を連想してしまって……。 考えすぎ&神経質すぎなんだろうけど、感じてしまったことはしょうがない。

せめて、真っ向勝負だったら……と思う。

追記:単に私の戦い方が間違ってただけかもしれないが。近距離から的確に矢を当てて真っ向勝負で勝ってしまう猛者も世の中にはいるのかもしれない

ゼルダのボス戦だからって、パズル性が強くなくてもいいはずだ。 神トラのボス戦はそういうのが多かったし、 ムジュラの最初のボスもわりと、単なる素のバトルだったような記憶がある。 バランスが良ければ、それでもいいんだ。

森の神殿とデスマウンテンのダンジョン、どちらもボス戦がイマイチだったので、悲しくなってきた。

ムジュラの頃からボス戦のネタ枯れ感はあったのだけど、今回は特にひどい。 ここから先に希望を持ってプレイしたい。

デスマウンテンのダンジョンに、一つどうしても見つからない宝箱があった。ひとまずあきらめた。

ボムとアイアンブーツが手に入って、ハイラル平原を歩くのが一気に楽しくなった。 やっぱこれだ。探索こそゼルダの醍醐味だ。

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